感覚、感性の五感を鍛えましょう!

早期教育

感覚、感性の五感を鍛えましょう!

外からの刺激が大事

生まれて間もない赤ちゃんは、外からの刺激を受け入れて、外の世界を理解しています。その刺激が感情となり、それに対して行動することで、生きるという脳のシステムが発達していくのです。

そしてこの感覚は運動能力に結びついています。つまり、外からの刺激を受けるための感覚をしっかり育てて運動機能としての手足の発達を促すことが必要ということになります。

感覚とは??

感覚とは感じ取ることです。脳は外部からの情報を「感じる」ことによって入れていくのです。感覚の種類には次のものがあります。

1, 目から入る情報→視覚
2, 耳から入る情報→聴覚
3, 口から入る情報→味覚
4, 鼻から入る情報→嗅覚
5, 皮膚から入る情報→体性感覚

これら5つの五感です!


感覚の強化をする

生まれた赤ちゃんにはシナプスがない、何もわからない状態ですから、あらゆる感覚に刺激を与えるという働きかけが必要になるのです。見る、聞く、触る、嗅ぐ、味わうというあらゆる感覚を、あらゆる局面で経験することが大事ということです。

感覚がわかるということは脳に情報が伝えられ、外の世界を知ることにつながっていくのです。

息子が通っていた幼稚園はPlay-Based の早期教育を行っていました。まさにこの感覚を養うための教育でした。ある日、丸一日をかけて、味覚(甘味、酸味、塩味、苦味、うま味)取り組んでいたことがありました。それぞれを飲み物?にして、飲ませるというもの。まさにここでいう感覚を身につけさせていたのですね!


初め、脳内には140億という数の神経細胞のニューロンが独立して存在しています。
ニューロンは受精から出生までの約10ヶ月間で作られ、以降増える事はありません。

しかし情報を伝達する為には、神経細胞同士を繋ぐ必要があります。
シナプスは、その情報伝達の網で、2歳までに莫大な発達を遂げます。

生後間もない赤ちゃんはシナプスがほとんどありません。
脳内の神経細胞も大人になるまで大して増えません。

脳に良性の刺激を与えれば、1つの神経細胞から30000ものシナプスができます。
そして情報伝達の為に次の神経細胞へ繋がりを作るのです。

しかし、シナプスは情報で刺激されてどんどん広がっていきます。
逆にせっかく増えたシナプスも刺激を与えないでいると減少します。
どれだけ脳を刺激して使っているかで、シナプスの数はかなり違います。

良性の刺激を与えていくと伝達手段の軸が沢山生成されて繋がります。
その軸であるシナプスは赤ちゃん期が最も綿密に網を張っています。

好奇心が強い赤ちゃんはシナプスをフル回転で作動します。
そして沢山使われたシナプスを残し、2歳になったら1度刈り込みを行います。
刈り込みによって不要と判断されたシナプスは消え、優秀なシナプスが残るのです

出典 http://www.e-ikuji.info


言葉を対応させる

幼児期に大事なのはこの感覚を表す言葉をどんどん浴びせるということです。

例えば。。。
ピンクの靴下を見ながら「ピンクだね。」
ピンクの靴下を触りながら「ふわふわしていて柔らかいね。」
どこかにぶつかって痛がっているときには「手が痛かったね。」
手をつないで強く握りながら「強いね。」
酸っぱいものを食べさせた後に「酸っぱいね。」
甘いものを食べさせた後に「ちょっと甘いね」

などといった働きかけです。

もちろんこのような働きかけをしなくても時期が来れば自然に理解していくのかもしれません。ただ意識的な働きかけは脳に刺激を与えてやることになるのです。我が家では息子が小さいうちはベビーカーに乗せながらよく実況中継をしていました。彼にとって見えてくるもの、聞こえてくるもの、匂いのするものすべてを言葉にして説明していました。よくある語りかけの「あれ何?」ではありません。子供はテストされることを最も嫌いますのでテストすることはせずに「◯◯だね。」という働きかけを意識的に行っていました。

ぜひ皆さんも春を探しにお子さんとお出かけしてみてください。そしてたくさん話しかけてあげてください!


今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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